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反抗期と不登校に悩んで children23.exblog.jp

娘(チャ子)と息子(ドン)、主人と私(バジル〉、反抗期に不登校を経験し、悩める母の独り言。英語の先生もしています。


by myfirstblog2011

ドン君、文化祭の後。

9月の2週目。
3日間(火、水,木)の腹痛から、復活したドンは
土、日の文化祭を満喫し、翌日(月)には、
部活の仲間たちとカラオケ打ち上げに出かけ
大いに楽しい時間を共有してきたようです。

もう、何も心配はいらない、、、と思っていたら、
打ち上げ後の夜、ふたたび吐き気を訴え、
何度もトイレに。(はいているのは唾だけのよう)

いやな予感は的中し、
翌日(火曜日)はお休みをしたい、と。



仕事へ行く途中、学校の先生に連絡を入れたました、

「今日お休みします。ふたたび吐き気を訴えているのですが、
何か学校でありましたか?」

と、担任に思わず聞いてしまいました。
担任の先生は、少しつまり気味に、、、

「あ、、、え~、、息子さんから、何も聞いてませんか」

「とくに、なにも聞いてません。何かあったのですね。」

「え~、、、、、では、あす学校に来たときに、少し息子さんとお話をしてみます」

「では、おねがいします。」

そう言って、ざわざわする気持ちを落ち着けて、電話を切りました。

どうも、なにか、、、、あったようです。
でも、とても男気があって、頼りがいのある担任の先生ですから、
ここは、先生に任せたい・・・・

で、私は、仕事に没頭して、夕方帰りました。




吐き気はおさまり、翌日は、学校に行くと。

それから、水、木、金と、学校に行きました。

3連休が明けて今日、火曜日も、とても早く出て行きました。

解決されたのでしょうか。
解決されずにいたとしても、ドンが頑張って一人で乗り越えようとしているのでしょう。

何があったのか、わかりません。
でも、聞いてもしょうがないこと。

親としては、黙って息子が乗り越えて、
普通に高校生活を送れるよう、心の支えをするだけです。

お弁当を作って、明るく「行ってらっしゃい」、「お帰り」を言って、
おいしいご飯をたくさん作って、
ただ、それだけを淡々とするだけです。

心が苦しいです。
過保護で心配症の生来的な性格は変わっていませんから、
今日も、ドキドキでした。

でも、私の高校生活ではないのです。
これは、息子に起こっている、
息子が考えて、成長する機会になる、高校生活の一部分なのです。

だから、知らん顔しておきたい。

がんばれ、わたし!!
余計な心配するな!
余計なこと言うな!
心配な顔するな!
ど~んと構えていろ!!
by myfirstblog2011 | 2012-09-18 21:21 | 息子 高1