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反抗期と不登校に悩んで children23.exblog.jp

娘(チャ子)と息子(ドン)、主人と私(バジル〉、反抗期に不登校を経験し、悩める母の独り言。英語の先生もしています。


by myfirstblog2011

昔から・・・ずぼらが治らない

ちょうど娘が5年、息子が3年生のころだったかなぁ?
夏休みに、16日間という、長期キャンプ〈離島の海辺のキャンプ場)に
子供だけで参加させたことがありました。

5日に一回、洗濯をしますから、Tシャツを5枚ほど持たせてください、ということで、
リュックサックに、5枚のTシャツとズボンを、ドンと一緒に確認しながら入れました。

キャンプリーダーという大学生が、4,5人の班に一人ついて、世話をしてくれます。

さて、16日間という長いキャンプ生活から帰ってきた息子。
どことなく、頼もしく思えたのもつかの間、少し臭い。臭い。何か臭い。

家に帰って、リュックサックをあけたら
カバンの中から、きれいに折りたたまれた5枚のTシャツが
なぜかそっくりそのまま出てきました。

えっ、、、どういうこと?

「ドン、着替えなかったの?」
「え~、、うん、だって、昼間はずっと水着でいたから…」

それにしたって、毎日16日間同じTシャツで過ごしたなんて、
汚すぎる。リーダーさんも気づかなかったのか??

今に始まったことではないのです。
ずぼらで、いい加減、めんどくさがり屋で、不潔…
直らない…

以前、コーチングで指摘していただいた、歯磨きも、今はもうしていません。
やっぱり続きませんね。

これも、学校に行けてるから、よしとすべきなのか??
ドン以外の家族は、普通に清潔にしているのになぁ~ 

ところで、帰ってきたとき、ドンはキャンプは楽しかったと言っていたのに、
二度とキャンプには行きたいと言わない子供になりました。

チャ子はその時以来、同じNPO団体主催の夏キャンプやスキーキャンプに
毎年参加しています。
同じ兄弟でも、全く向いてる方向の違う子供たちです。
by myfirstblog2011 | 2011-06-27 20:47 | 息子中3