2011年 02月 11日
不登校への道1
息子は2010年6月下旬「いじめられている」と告白しました。
担任の先生と学年主任の先生に協力を仰ぎましたが、
先生方のほうは、それほど深刻に考えていなかったようで、
解決の方向へは向かいませんでした。
息子は、「ちくったな」という言葉で、学校に行けなくなり、
保健室や職員室登校を繰り返しているうちに、夏休みに。
夏休みが終わる1週間前から、体調不良をしきりに訴えました。
頭痛、吐き気、めまい、腹痛、腰痛、など、思いつく痛みを私に訴えました。
医者に行ってももちろんなんでもありませんでした。
お医者さんに「悩み事があるんじゃないのか」ときかれ、
「そうです。」といっていました。
病院帰り、「学校行くのが嫌なんだね」というと「うん」という。
「それなら、無理に行かなくていいよ。学校なんてほかにいくらでもあるし、
家でゆっくりしていいんだよ」と言いました。
「俺、母さんが、母親でよかったよ」って、ほっとした様子でした。
これでいいんだ。って自分で言い聞かせながら、二人で笑いました。
担任の先生と学年主任の先生に協力を仰ぎましたが、
先生方のほうは、それほど深刻に考えていなかったようで、
解決の方向へは向かいませんでした。
息子は、「ちくったな」という言葉で、学校に行けなくなり、
保健室や職員室登校を繰り返しているうちに、夏休みに。
夏休みが終わる1週間前から、体調不良をしきりに訴えました。
頭痛、吐き気、めまい、腹痛、腰痛、など、思いつく痛みを私に訴えました。
医者に行ってももちろんなんでもありませんでした。
お医者さんに「悩み事があるんじゃないのか」ときかれ、
「そうです。」といっていました。
病院帰り、「学校行くのが嫌なんだね」というと「うん」という。
「それなら、無理に行かなくていいよ。学校なんてほかにいくらでもあるし、
家でゆっくりしていいんだよ」と言いました。
「俺、母さんが、母親でよかったよ」って、ほっとした様子でした。
これでいいんだ。って自分で言い聞かせながら、二人で笑いました。
by myfirstblog2011
| 2011-02-11 15:48
| 不登校の息子(中2)