反抗期と不登校に悩んで children23.exblog.jp

娘(チャ子)と息子(ドン)、主人と私(バジル〉、反抗期に不登校を経験し、悩める母の独り言。英語の先生もしています。


by myfirstblog2011
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カテゴリ:いじめを受けてから不登校まで( 25 )

いじめを受けて親がしたことで書いたとおり
電話で一通り謝罪を受けましたが、
家まで来てください、とお願いをして、
親子二人揃って、謝罪に来てもらいました。

どの親だって、自分の子供がいじめにかかわっているとは
思っていないでしょう。

だからこそ、学校側は、きちんといじめを親に伝えるべきです。
中には、「6月に分かった時点で、早く、学校から連絡をもらいたかった。」
といってくれる親もいました。

自宅から我が家に来るまでの30分間で、子供から詳しく話を聞いた親の中には
「息子は、いじめをしていると分かっていたけど、やめられなかった」
「仲間に、やめようと言ったら、次は自分がやられると思ったから」
と、正直に言ってくれるひともいました。

中学生は、まだまだ子供です。
いじめは悪いと思っているからこそ、親には決して言わないし、
親にばれることは、嫌なことなんです。

まだまだ親の力が及ぶ時期です。
そして、常識のある親なら、もし自分の子供がいじめにかかわっていたら、
きちんと注意し、指導できるはずです。

万引きと同じです
ばれるのは怖いけど、ばれなければ続けるのです。
悪いことと分かっているけど、楽しいから続けるのです。
やめたいと思っているけど、仲間の手前、やめられないのです。

だから、指導が必要なんです。
万引きで捕まったら、親に連絡が入りますよね。
「いじめ」にかかわっても、親に連絡を入れるべきです。

「いじめ」は、黙っていては続くのです。
「いじめ」られて言い理由なんて、一つもないのですから。
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by myfirstblog2011 | 2011-04-09 12:06 | いじめを受けてから不登校まで
6月いじめが発覚して、担任と学年主任の男の先生が来た。
息子の相談に

「本当に呼び出して注意していいのか?」
「もしかして、それで返ってやられることもあるぞ」

という先生の忠告にも、息子は

「いいえ、注意して二度とないようにしてほしい」

と言いました。
息子は、先生が上手くやってくれると期待していたようです。
でも、結局は

「ちくったな」

となり、その後もいじめはなくならず、
結局不登校へと突き進みました。

親の私は、どうしていいのか分かりませんでした。
口を出していいのかどうか…

それから、9月になり、10月になり、
息子は学校の別室にも、めんどくさそうに、
行ったり、行かなかったり。

しかも、体育館の裏にあるフェンスを乗り越え、みんながいないことを確認して、
別室に入り、授業中に誰も廊下にいないことを確認してから、
学校から帰るという、そんなみじめなことを繰り返していました。

「なぜ?」
「息子が悪いのか?」

そういう疑問がわいてくる中、
息子の親友が、同じようにひどいいじめに合うという事件がありました。

その時、親友の親は、いじめていた仲間と親を学校に呼び出し、
先生を挟んで、謝罪をしてもらったという話を聞きました。
しかも、かなり厳しく。
「二度といじめをしません」という宣誓書を書かせ
その紙に親にも署名をさせ、
次にやったら、「民事訴訟を起こす」、とまで言ったようです

その話を直接、その親から聞き、
私の中で、何かが吹っ切れました。

どうして、いい顔をしなくてはいけないんだろう。
どうして、泣き寝入りをしなくてはいけないんだろう。
やられたのに、なぜ、逃げなくてはいけないんだろう。
と。

私は、すぐに担任に「息子にいじめをしていた子供を限定してください」
と、お願いをしました。

10月終わり、先生から
「クラス全員から話を聞いて、関わっていた中心人物が分かりました。
 本日親御さんのほうにも連絡を取ります」
と連絡が入りました。
「ぜひ、うちの家に謝罪の連絡を入れてもらってください」
とお願いをしました。

その日の夕方、7人のいじめのメンバーそれぞれの親から、謝罪の電話が入りました。
「まさか、自分の子がそんなことをしているなんて、知りませんでした。ごめんなさい」
という内容でした。

私は電話口で、いじめをしていた子供に代わってくださいと言い、
「どういうつもりでやっていたんだ。」
「息子が困っている顔を見て面白かったのか、どうなんだ!」
「繰り返しやられて、息子はどんな思いで、過ごしていたのか分かっているのか」
「今、学校に行けないんだよ。どう思うんだ!」
と強い口調で責めたてました。。

電話口で、泣きだす子供もいました。
私がよっぽど怖かったのでしょう。
私は、息子が傷ついたのと同じだけ傷つけてやりたい気持ちで
意地悪い言い方をしていたと思います。(鬼のようでした。今、思えば…)

そして、「おやと一緒に家まで謝りに来なさい」、と家に呼びつけました。
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by myfirstblog2011 | 2011-04-08 19:14 | いじめを受けてから不登校まで

息子の気持ち

学校に行けなくなってから2カ月。

最初のころ、まだ私の無言の期待ビームを避けきれず
毎日一時間だけ登校していたことがありました。
「別室」で何をするわけでもなく、行ったからと言って、
クラスに入れるわけもなく、帰ろうとすると
例の不良少年R君、T君、K君たちがフラフラしているところに
出くわし、何回か一緒に体育館の裏や、見えないところで、
時間を潰して帰ってくることがありました。

担任から、経緯を知らされ、
「一緒にいるだけで、悪いことをしている現場にいれば同罪だよ。
学校で彼らとつるんでフラフラするのはいいことではないよ」
と言ってしまったのです。

「お母さんは、ぼくからすべての友達を奪って、一人ぼっちでいろって言うのか」
この言葉で、ハッと我に返りました。
私が友達を選ぶのではないんだ。本人が選ぶんだ、と。

息子に声をかけてくれる彼らをいいように利用していたのですね。
彼らを認めていなかったのです。
口では、心底、悪い子じゃないのよ、といいながら、
あんな風にはなってほしくない、って思っていたのですから。

「黙る」って心に決めながら「黙りきれていない」私が、私の価値観を押し付けていました。
今日は、彼らの誘いがあって、先程遊びに出かけました。
行ってらっしゃいと気持ちよく言えました。
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by myfirstblog2011 | 2010-11-01 21:07 | いじめを受けてから不登校まで

謝罪の形

「いじめ」の中心人物だったことを先生に告げられ、
謝りに来た7組の親子の中に、すごい父親がいた。
謝る息子を後ろからひざ蹴りし、馬乗りになって正座をさせ、
頭を持って玄関のたたきに頭をこすりつけ、

「もっと謝れ!!」「自分のやったことがどんなことか分かっているのか」

「お前はいつも、そうやって他人に迷惑をかけるばっかりのどうしようもないやつだ」

「ドン君、ごめんな、こいつは、最低な奴なんだ」

と、、、、ののしり、、、
母親も横で一緒になって、ののしっていた。

息子と私は「やめてください」とお願いした。
そのことについて、息子も私も、
その日は何も言わなかった。

翌日、担任の先生から、昨日の様子を教えてくださいと連絡が入った。
暴力を受けていた生徒と父親の様子をありのままお伝えした。
帰り道、さらに後ろからこつかれて、首根っこを掴まれていた様子もすべて。

「そうですか。今日、お休みだったもので、どうしてかと思いまして…」と担任。

結局そういう家庭でのストレスを弱い者いじめで発散しているのか。
息子は2日経って、夕飯の時、思い出したように

「あいつのオヤジすごかったな・・・、

だから、あいつ親の言うことは絶対。ってよく言ってたんだ」
我が家によく(小学校、中1)遊びに来ていた子でした。
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by myfirstblog2011 | 2010-10-30 13:04 | いじめを受けてから不登校まで

一つの区切り

いじめが発覚してから、かれこれ4カ月。
学校に行けなくなって、2か月。
いじめがきっかけで息子のエネルギー不足に気づき
私の今までの育児を振り返り、反省ひとしきり。

でも、つら~い、陰湿ないじめがあったことは事実で、
息子は私と担任に何とかしてほしいと訴えたのに、
学校と私の対応のまずさで、彼を余計に傷つけることになったことも事実。

「もう、二度と学校には行きたくない」

「地獄のようだった」

「卑怯で、理不尽で、恐怖以外の何も感じなかった」

という彼の気持ちを先生にお伝えし、
動いてくれた新採用の担任の先生。

「クラス全員から話を聞いて、関わっていた中心人物が分かりました。
 本日親御さんのほうにも連絡を取ります」と連絡が入り、

名前を教えてもらった。
小学生の時に共に遊んだ子供たちの名前がづらり、
一緒にサッカーをやっていた子。
優秀で、クラスのリーダー格の子。

今まで、息子が名前を伏せていた(かばっていた)子供の名前もありました。
合計7人。(そのうち4人からはすでに連絡をもらっている、例のR君の脅しで)

いじめの心理って恐ろしい。
どうして、やってしまったんだろう。

何が楽しかったのだろう。
息子がおびえて、怖がって、困った顔が面白かったのか。

一人ずつのお母さんに言いたい。
「何かストレスなことがあるんですよ。そのストレスなことを取り除かない限り、
また、別の子供をいじめますよ」って。

立ち替わり、入れ替わり、親子で謝罪に見えた。
泣いている親が子供より一生懸命謝ってくれた。

その姿を見て、いじめをしていた子供たちが、
少しでも感じるところがあればいい。

やってしまったことの重大さを少しでも感じてもらえればいい。
私も、息子も「いいよ」とは、一言も言わなかった。

ただ、黙って、相手が謝るのを見ていた。
息子はどう思っただろう。


ここから先は、息子と我が家の問題。
もやもやしている突っかかった部分が少し取れた。
ここからが、本当の再出発。
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by myfirstblog2011 | 2010-10-28 23:11 | いじめを受けてから不登校まで

やっぱり

R君とK君が、昨晩遊びに来た。

「おまえ、でんわきた?」

やっぱり、R君(金髪少年)でした。

「あ~きたきた。」息子。

「じゃぁ、学校来れる?」R君

「無理」息子。そう言って、息子お風呂へ、

「おばちゃん、なんで、ドン、学校来れないの?
 おれ、学校に来てほしいんだけど。」と、R君。

「ありがとう。R君、これは、ドンの問題やから、いいのよ。心配してくれてありがとう」

「俺、一対大勢が許せないんだよ」とR君。(優しい…)

「うん、ほんとだね。だけど、今は無理みたいだから。
 本人が行きたいと思ったら、自分で考えていくと思うよ。
 おばちゃん、R君の気持ちだけもらっておくね。ありがとね。」

「俺も、不登校になるよ。だって、学校行くと、先生に帰れって言われるんだ」

金髪で非行少年R君 と オタクでからかわれやすい息子、
結局学校に居場所がない。せつないなぁ~
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by myfirstblog2011 | 2010-10-26 23:05 | いじめを受けてから不登校まで

幼馴染の友情

幼稚園に入る前からの幼なじみK君。(お母さんとは大の仲良し)
3年生で引っ越しをしてきて、一時期よくうちに遊びに来ていたR君。
5年生で地域のドッジボール大会で、一緒に練習に励んだT君。

くっついたり、離れたりしながら、思い出したように
うちに遊びに来ては、時々泊ったりして、それぞれ別々に遊んだ3人。

その3人が学年1,2,3のワルに変貌し、
いわゆる不良のやることは全てやり、先生たちに追いかけまわされている。

彼らは、うちにたまにやってきては、夕飯を食べて帰ります。
(3人がばらばらに来たり、二人ずつ来たりします。)

「おばちゃん~聞いて~」といっては、

彼女の話、先生に追いかけられた話、悪いことをした時の話、、、
いろんな話をして帰ります。
私はそのたびに、説教をたれますが、そういうときの彼らはすごく素直。
嫌だったら二度と来ないだろう、、、と思いながら、
ダメなものはダメというのですが、意外と素直に話を聞いている。

うちの息子は、萌え系の漫画に、遊戯王カード、アニメ大好きのオタク系。
昔は、一緒にゲームや遊戯王カードを楽しんだ3人の興味は、
いまやもっぱら、女の子と洋服やおしゃれ、携帯。

全く趣味も興味も見た目も異なってしまった子どもたちですが、
息子に「お前学校こいよ~」って声をかけてくれます。

「何だよ。お前誰にいじめられたの?俺らでしめてやるよ」

・・・息子は少し困惑ぎみだけれど、どう思っているのかな。

そして昨日、4人のいじめっ子たちから、入れ替わり、立ち替わり
謝罪の電話が入った。

「きっとあいつらだ」

ぼそっと、つぶやいていました。
思い当たるのでしょう。

さて、どうなるやら。
これがきっかけで何か起こらないかな…と期待してしまいます。

動くのはあくまでも、息子、
黙ってみていよう!
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by myfirstblog2011 | 2010-10-25 20:57 | いじめを受けてから不登校まで

忘れてた、嫌なこと

一昨日の金曜ロードショウ「カイジ」を見て、
「インシテミル」を見たくなり、息子と二人で映画館へ。

いつも映画館で眠くなる私が、一度も眠気を感じずに
瞬きをする暇もないほどに集中してしまいました。
2時間弱が30分に感じてしまうほどの面白さ。

昔から、サスペンスもの推理物が大好き。
小学生の時は、江戸川乱歩に、中学生では、アガサクリスティに
高校以降は、松本清張、森村誠一にどっぷりつかり、読み漁っていました。
アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」を読んだ時の衝撃を今も覚えています。

あ~こんな話をするつもりではないのです。

映画が終わり、前売り券売り場に行き「ハリーポッター最終章」の
前売り券を買ったときのことです。

息子は、少し離れたところでメールをしていました。
前売り券にはストラップがついてくるのですが、お店の人に
見本を見せられて、私は自分の分を選び、、
息子にも選ばせてやろうと、少し離れたところの息子を呼びました。
名前を。

映画館のロビーは人がたくさんいて、息子に聞こえるかなぁと思って、
名前をたった1回でしたが、少し大きめの声で呼んだんだと思います。

その時、その行為は私の中では普通のことでした。
でも、買い終わって映画館の外に出たとき、
息子が不機嫌な顔で、「名前、人前で呼ばないで」って

「えっ、、、、??じゃぁなんて呼べばいいの?
 ちょっと、そこの君、とか、おいっていうの?」

「そうじゃないよ。とにかく名前を呼ばないでほしい」

?????

息子は帰りの車の中、不機嫌極まりない。
考えに、考えた・・・。

そして、思い出した。
母にデパートで大声で名前を呼ばれた時の恥ずかしさを。
母がにこにこ笑って私の名前を呼んでいるシーン。

思春期の私には、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
私は、恥ずかしいからやめてとは言えなかったな。

忘れてた。分かってなかったな。子供の気持ち。
いつまでも小さい子供のように扱ってはいけないね。

「インシテミル」の感想を言い合いたかったのに。
不機嫌な息子は、帰ってからも無口なままです。
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by myfirstblog2011 | 2010-10-24 22:55 | いじめを受けてから不登校まで

学級参観

私の勤務先の学校は、
今日、明日と学校開放日で保護者の出入りが自由です。

朝から、ブランド物に包まれた大勢のお母様たちが、
廊下にたくさんいらっしゃいました。

私も、いつも息子の学級参観に行っていました。
一回も欠かさずに、仕事だって、お休みをもらって
張り切って見に行っていました。

最後の参観日は忘れもしません。
6月入ってすぐの土曜日でした。

いつものように廊下に立ってみていると、
息子の周りの生徒が、『お前の母さん来てるぞ』
って顔して、ニヤニヤ笑って、息子を見ました。

授業が終わると、息子は一瞬で教室から出て行き、
いなくなってしまいました。

クラスのやんちゃ坊主たちが、10人ほど固まって、
トイレに入っていくとき、私の顔を見て
ニヤついていたり、こそこそ言いながら通り過ぎて行きました。

その時、違和感があったんです。
なんか、おかしい…って。

でも、まさかいじめられてるなんて、
いじめから逃げて、隠れるために、教室からあわてて出て行ったなんて、
想像していませんでした。

息子はこうやって、毎時間、休み時間になると、
違う階の、誰も来ない廊下の端っこに隠れて時間を潰していたのでした。
保健室に行きたくても、理由もなくいけないということで、
自分でナイフで、指を切りつけて、
けがをした~と言って、保健室に行っていた、と後で知りました。

もしかして、もう2度と学級参観に行けないかもしれないけれど、
もう、行きたくもないというのが正直なところ。
たったあの一瞬、ニヤニヤわらった、異様な男子の集団に
嫌悪感を抱いた私。

息子はどれだけ我慢していたのだろう。

今、息子は、外に出るときはうなだれるように下を向き、
マスクをつけて、帽子を深々とかぶって歩く。
「おれ、人間恐怖症だわ~」とつぶやく。

当たり前だよね。
怖かったんだもんね。

早寝、早起きをしている息子に

「規則正しいね~」

って声をかけたら、

「もう、恐怖な朝を迎えなくていいと思うと、早く起きられるんだ。
 俺、母さんが、もう学校行かなくていいよって言ってくれた時、
 ホント、この母さんでよかったって思った~」

そうですか。
だって、あなたの一番の味方ですから。
いつだって、必ず、あなたの味方でいますよ
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by myfirstblog2011 | 2010-10-21 23:47 | いじめを受けてから不登校まで

お気に入りの曲

随分前にはやった曲です。
息子が適応教室の面接帰りのドライブ中に

「ぼくの携帯に入っているお気に入りの曲だよ。」

と言って、大音量でかけてくれた2曲。
涙が出そうになるのを、必死にこらえました。

(一部抜粋です。もしよかったら、ネットで全ての詩を読んでみてください)


 『決意の朝に』作詞作曲 太志
 
 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ
 僕達は強がって笑う弱虫だ
 淋しいのに平気な振りをしているのは
 崩れ落ちてしまいそうな
 自分を守るためなのさ

 『大丈夫』 作詞作曲 FUNKY MONKEY BABYS
 
 君が今何も言えなくて涙を流しても
 大丈夫 大丈夫
 僕も同じような夜を超えてるから
 泣きたい時は泣いてもいい
 その後に笑えば
 大丈夫 大丈夫
 涙が全部洗い流してくれるから
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by myfirstblog2011 | 2010-10-16 23:39 | いじめを受けてから不登校まで