反抗期と不登校に悩んで children23.exblog.jp

娘(チャ子)と息子(ドン)、主人と私(バジル〉、反抗期に不登校を経験し、悩める母の独り言。英語の先生もしています。


by myfirstblog2011
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カテゴリ:中学講師の独り言( 44 )

隣のクラスでいじめが発覚した。
ドンのときと重なる。

どんな理由があっても、
いじめはダメ。

1対大勢、絶対だめ。
抵抗できない。
対等じゃない。

子供たちには、
どんな理由があっても、
ただ、ダメ!と伝えてほしい。

でも、となりのクラスの担任は
「あ~でもね・・・あいつも悪いんですよ」
って、

まるでいじめを正当化するかの発言。
だから、いじめられた生徒は、
教室に入れずに、
別室登校。

「あいつもいい勉強になったでしょう。」
って、、、

私はどんな理由があっても
いじめはダメ!
と、生徒に伝えてほしい。

でも、自分のクラスではないので、
入り込めない。
指導できない

あ~もどかしい。

担任は自分のクラスのことは、口出ししないで、、、的な雰囲気をだし、
意外と他のクラスのことは言えないんです。


だから、そのクラスの授業で言ってやった。

「いじめは最低な行為だよ!
どんな理由も正当化されない。

人として、最低の行為。
いつか、自分にも返ってくるよ

私が担任だったら、
親子ともども、謝りに行ってもらう

許さない」

と、

くやしい。
別室の生徒
ドンと重なる。

怖かっただろうに。
悔しかっただろうに。


別室登校日が長く続き、
とうとう、男親が出てきて
担任は、事の重大さに
今更ながら、慌てふためき、
右往左往している。


初動が遅いんだよ!
って、横で見ていてイライラする。
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by myfirstblog2011 | 2014-11-29 21:54 | 中学講師の独り言 | Comments(5)

今年からフルタイム

はじまりました。
昨日から仕事が。

今年から、フルタイムの教員です。

私に務まるでしょうか?

今までどおり、にこやかに穏やかに生徒と接することができるかな?

いろいろ悩むけれど、
やってみなきゃわからない。

明日は、職員会議で新人として挨拶します。
こんな歳で「新人」です。

少し緊張しますが、
私らしくやってみます。

「ご指導よろしくお願いいたします」

頭を下げて、
姿勢を低く、
謙虚な気持ちで、
がんばろう!
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by myfirstblog2011 | 2013-04-03 00:02 | 中学講師の独り言 | Comments(2)
保健室登校をしばらく続け、11月くらいからは、
別室登校に切り替わっていたMちゃんが
先日無事に卒業しました。
(「保健室登校のMちゃん1」に登場したMちゃんの話です。)

卒業式の朝、駅で待ち合わせて、
一緒に登校し(ほかの生徒に会わないように、少し時間をずらして)
そして、一旦別室待機。
それからタイミングを見て、卒業生入場の列に入りました。

卒業式前々日まで、「出席しない」
と言っていましたが、
メールで、

「ここで、一区切りしよう。
何かあったら先生が後方に座っているから、大丈夫。
卒業証書を壇上で受け取って、卒業を迎えよう」

と送ったら、前日夜遅くに
「じゃぁ、駅で待ち合わせして 一緒に行く。」
と返事が来ました。

いじめから、教室には入れなくなった彼女でした。(ドンと同じです)
高校も別の高校を選び進学することになっています。

きっと、クラスに戻って、みんなと一緒に卒業!!なんて、
希望もしていなかったでしょう。

でも、なんかここで一区切りして欲しくて、
強引に誘ってみました。

卒業式後、こっそりとまた別室に戻ってきたMちゃん
「たのしかったよ」
と、ちょっと はにかんでコメントをしてくれました。

そして、一人先に中学をあとにしました。

すごく頑張ったんだと思います。
すごく緊張したと思います。
ぶっつけ本番で、賞状の受け取り方も、何もわからないまま、
見よう見まねで、、、、、
でも、立派に受け取りました。
かっこよかったです。



ドンのことがあったので、
自分の子どものことのように嬉しかったです。
Mちゃん、卒業おめでとう。

新しい高校で、自分らしく堂々と頑張って欲しいと思います。
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by myfirstblog2011 | 2013-03-15 20:54 | 中学講師の独り言 | Comments(2)

隣の外人

定期券を失くしたチャコとの電話のやり取りを聞いていた外人2人が
「絶対見つかるよ」
って、落ち込む私に、すぐに声をかけてくれました。

「僕の国では、時計、カメラ、財布を無くしたら、
絶対に出てこない。でも、日本は素晴らしい。
僕は、日本で財布を2回落としたけれど、
2回とも、戻ってきた。
しかも、1円もなくなっていなかった」
と、アメリカ人。

もう一人はイギリス人。
「僕の国でも、絶対になくした人が悪い、、となる。
僕も、日本で、携帯を落としたとき
警察に届いていて、びっくりした。
日本人は、本当に素晴らしい!」

と二人の外人に日本人の誠実さを
ほめていただき、励ましてもらいました。


本当に、見つかった定期券。
実は、鉄道定期券のほかに、バスの定期も入っていました。
これは、株主優待乗車券で、
無記名で、どの路線も乗り放題のバス定期券。
とってしまえば、誰でも使えるもの。

でも、何一つなくならずに、届いていました。
本当に、日本て素晴らしい国。

届けてくださった方、ありがとうございました。
とても、うれしい。
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by myfirstblog2011 | 2012-11-16 21:59 | 中学講師の独り言 | Comments(2)
もう一人の中3生」「居場所探し」に登場した女の子。
今、高校2年生になっています。

先日、廊下を歩いていたとき
彼女が走ってやってきました。

016.gif「せんせい~!」
027.gif「うわ~久しぶりだね~。青春してる?」
016.gif「うん!青春してるよ。」
027.gif「とってもいい顔してるね。
・・・ねぇ~あのとき、本当によく踏ん張ったね。
だから、今があるんだね」
016.gif「うん!!私もそう思う! 私、あの時しんどかったけど、
頑張って来てた。でも、頑張ってよかった。先生!!ありがとう」
027.gif「ふふふ053.gif

部活も頑張っているようです。

彼女も一人ぼっちの中3生だったんです。
お弁当を食べる相手がいないで、
廊下で、お弁当を持って、うろうろして
泣いているときもあったんです。

彼女も、保健室登校のMちゃん同様、自分の話ばかりする子でした。
空気があまり読めずに、周りから浮いてしまう子でした。

特にうちの中学は一クラスの女子の数が男子の半分で、13人ほど。
その中から、仲良しを見つけるのは大変。
一人になるのが怖くて、無理やり相手に合わせている子もたくさんいます。

話題についていけずに、輪の中で、ひきつった笑顔で、
むりくり合わせようとしている子も見かけます。

高校へ行くと、外部からたくさんの女子が入ってきて、
男女比が、ほぼ1対1になり、いろんなタイプの子の中から、
気の合う友達を見つけることが可能になってきます。

中3のときに上手くいかなかったからといって、
ずっと一人ぼっちというわけではない、、ということが
彼女の笑顔からわかりました。

Mちゃんも、付属高校での、新しい環境に期待を寄せています。
だから、毎日何とか、頑張って来れているのだと思います。

環境が少し変われば、
また、やり直しができる子もたくさんいることでしょう。
Mちゃんもその一人であることを祈っています。
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by myfirstblog2011 | 2012-10-12 23:15 | 中学講師の独り言 | Comments(9)

保健室登校のMちゃん

6月後半にクラスの男子から顔のことでからかわれ、
仲良しグループとも、上手くいかなくなった女の子Mちゃんが
保健室登校をしています。

7月は期末テストがあったので、
その前に少し時間を割いて、教科の勉強を見てあげました。

9月になっても、結局教室に戻れずに、
ずっと保健室登校をしています。

明るくって、前向きで、勉強をしっかり頑張る彼女が大好きで、
新しい単元に入るたびに、彼女にも教えるために
保健室へ行っていました。

回数を重ねるたびに、彼女がどんどん心を開いていってくれて、、
たくさん話をするようになり、勉強する時間2で、話をする時間8くらいになって行きました。

話をしてわかったことは、彼女はいつも、

「きいて、きいて、Mねぇ~、Mはね、、、、Mのお姉ちゃんはね、、Mのおうちはね、、、、」

と、常に自分の話&自慢話で、会話のキャッチボールをするというよりは、
自分のことばかり話そうとする傾向があることが分かりました。

私は大人なので、「そう、、そうなの。それはいいね~。」
って、笑ってずっと受け身で聴いていてあげられるけれど、
もし、同じ年の子たちだったら、どうだろう。

いやだな、、、って思うだろうな、
うざい、、、ってなるだろうな。

なんとなく、お友達の輪から外されていった理由が
見えてきました。

じゃぁ、、、それを、だれがその子に教えてあげるんだろう。
私は、カウンセラーでないし、上手く傷つけないように言えない。
親は?    駄目だよね・・・・

やっぱり、自分で気づくのが一番。
それは、こうやって仲間はずれされたり、悪口を言われたことで、
自分の何がいけないのか考えていく中で、答えを見つければいいのだけれど・・・


彼女に、クラスの話をすると、すぐに腹痛を訴え、具合の悪そうな顔をします。

今を乗り越えるためには、保健室登校を続けさせるべきなのか、
それとも、クラスへ戻るよう、促すべきなのか、、、
私は、よくわかりません。

ただ、時間のあるときは彼女のそばへ行って、話を聞いてあげていますが、
それさえも、正解かわからずにいます。

親の気持ちを考えると、とても切なく、、、とても辛くなります。

彼女が、何かのきっかけで、上手くクラスに入ってくれればと思います。
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by myfirstblog2011 | 2012-10-11 22:48 | 中学講師の独り言 | Comments(4)

不登校の始まりかも2

「不登校の始まりかも」で登場したK君。

その後、しばらく、さみだれ登校をしましたが、
5月の下旬あたりから休まずに登校しています。

いじめの首謀者は 次、何か しでかしたら「退学処分」となり、
今は、首の皮一枚でつながっている感じです。

首謀者がおとなしくしているので、
K君は クラスで、何とかやっています。

でも、それにしても、そのクラスは、
ほかにもからかわれる男の子、女の子(つまりターゲット)がいて、
授業中に、上手く答えられなかったり、
答えが間違っていたりすると、くすくすと笑い声やからかいの言葉が
聞こえてきます。
あまりいい雰囲気ではありません。

またそのクラスで、女子が一人休み始めました。
にきびを「きたならしい」とからかわれ、
「ブスのくせに生意気」だと、メモが机の中にあったそうです。

クラスの当たり外れって本当にあるんですよ。
教員もそれを感じます。
生徒の組み合わせの偶然性で、
最悪にも、最高にもなりえます。
(担任の影響もありますが…)

学校って、本当に異質な社会です。
そんな中で、何とか一日一日を頑張って過ごしている生徒たちは多いと思います。
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by myfirstblog2011 | 2012-06-22 08:02 | 中学講師の独り言 | Comments(7)

不登校の始まりかも

4月になってすぐに、ある男子生徒K君に対して
いじめが発覚し、その男子生徒は1週間お休みをしてしまいました。

学校側は すぐに いじめをしていた首謀者T君に
指導をしたうえで、別室登校を一週間強制しました。

その間、いじめられた生徒は、何とか学校へ来ることができましたが、
そのいじめの首謀者が、別室から出てきた途端、
また、休み始めました。

いじめを受けていた彼、
どことなく、ドンに似ている。

からかわれやすく、からかわれるとムキになって言い返そうとするが、
上手く言葉が出ずに、からまわり。
周りの空気があまり読めず、少しおどおどした感じです

彼は、決して宿題を忘れないし、
点数もかなりとってきます。

「よくやってくるね」
と、ほめると

「お母さんが、うるさいんですよ。
俺のノートとか、宿題とか、何をやっているの?って
毎日チェックするんです」

K君のお母さん 昔の私に似ている。
どうか、彼を支配しないで上げてほしい。
私と同じ間違いは
子供を苦しめるだけ。




でも、、、、それにしても
いじめは許せない。

みなと違うからって、いじめていい理由は一つもない。

どうか、K君が 再び自分の力で立ち上がって、
学校に戻ってくれることを望みます。
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by myfirstblog2011 | 2012-05-08 22:36 | 中学講師の独り言 | Comments(2)

怒鳴ることの意味?

今日は 久しぶりに我慢が出来ずに、
授業中に怒鳴ってしまいました。

再三注意を重ねても、何度もふざけ
あげくの果て、尋ねた質問に
笑いながら 「わかりません」
を繰り返した生徒二人。

廊下に出して、指導しました。
でも、感情が抑えきれずに
怒鳴ってしまったのです。

廊下中に響き渡るような大声で・・・

はんせい・・・

怒鳴ることは、私としては、望んでいるスタイルではなく、
もっと、理性的に 「なぜ、そういうことがいけないのか」
考えさせたかったのですが。

4月は、生徒も緊張しているけれど、
教師もかなり緊張しています。(私はね)

「最初にきちっと」やっておかないと、
あと後、上手くいかない…って、言うのは定説で、

だから 少し気負っていたのかな。

怒鳴った後って、本当にいやな気分
「あ~なんで怒鳴ったんだろう…」って、
ずっと、後悔

明日は いつも通り、平静に きちんと伝えられるといいな。
「何が、いけないのか、どうしていけないのか」

生徒との根競べです。

でも、動物園の調教師ではないのだから、
怒鳴って言うことを聞かすのは
理想的ではないですね。
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by myfirstblog2011 | 2012-04-16 23:27 | 中学講師の独り言 | Comments(2)

高機能自閉症の生徒 

まったくの普通級に高機能自閉症の生徒が一人います。
学校側は、入学の際に、中学からも、親からも全く知らされずに
成績だけで判断をして、入学を許可したようです。

私の勤務している私立高校は、まったくそういったことに
配慮をしたり、受け入れ態勢を作っている学校ではありません。

その彼を 高1の時 「オーラルコミュニケーション」という授業で
担当しました。

ペアで、発話練習をしたり、グループでプレゼンテーションをしたり
とにかく、コミュニケーションを主体に授業が計画されているので、
彼にとっては、苦痛な時間のようで、
パニックになることが何度もありました。

心ない生徒にからかわれたり、真似をされたり、
そのたびに、頭をかきむしって、壁に頭を打ちうけて、
何かを叫んだりします。

何の知識もない担任が駆けつけてきて、
彼を保健室に連れていくか、
「落ち着きなさい」となだめすかすことしかできず、
私も、とても困りました。

困ったのは、残り44人の生徒たちも、同じく。

その彼が、パニックになるたびに、
授業は中断され、ひどい雰囲気に。

ペアワークもできず、
グループ活動もできません。

その生徒は 昼休みも 教室にいられず、
廊下を、うろうろ端から端まで、歩き続けています。

教科書を機械的に覚えること、ノートをとることもできます。
できることは いっぱいあるのですが、
ただただ、一般生徒との人間関係の構築は全くできない。
(いや、きっと適切な場所で、適切な対応を取られれば、
彼も、落ち着いて、コミュニケーションをとれるのでしょう)

教員たちの多くは、そんな彼の悲惨な様子を見て、
かわいそう、、と云います。

もっと彼に合った適切な教育機関があったのでは、
と思います。
もっと、そういった障碍に理解が深く、
的確に対応できる教員がいる場所で、
穏やかに過ごすほうが、彼にとって、よかったような気がします。

それは、健常者しか育てたことのない私には、
わからない親の気持ちなのでしょうか。

親の気持ちばかりが先行し、
子供にとって、何が幸せなのか、
考えた結果の 進学先だったのでしょうか。

こればかりは、よくわかりませんが、
付属大学への進学も決定しています。
きっと、親御さんは、喜んでいらっしゃることでしょう。
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by myfirstblog2011 | 2012-01-20 21:10 | 中学講師の独り言 | Comments(9)